電子ドラムで練習するメリットとデメリットまとめ!生ドラムと比べてどうなの?

スポンサーリンク

どうも!電子ドラマーのかずーいです。

電子ドラムの購入を検討している人が気になることのうちのひとつが、

「電子ドラムって、どんなメリットとデメリットがあるの?」

ということですよね。

今回の記事では、生ドラムも電子ドラムもさんざん叩いてきたぼくが、電子ドラムのメリット・デメリットについて書いていこうと思います。

電子ドラム購入前の検討材料としてぜひお役立てください。

メリット

①自宅で練習ができる

実際に生で聞いたことのある方なら知っていると思いますが、生のドラムの音量は爆音です。

どのくらい音が大きいかというと、仮にドラムを叩いている人がいたとして、近くで思いっきり大声でその人に話しかけても全く聞こえないくらいです。

これだけ音が大きいので、周りに誰も住んでいない山奥暮らしの人でもない限り、ドラムを自宅で練習するのは不可能だと言えます。

しかし、電子ドラムなら話は別です。

電子ドラムは基本的にゴムのパッドでできており、音はヘッドホンから聞くので、周りに対する騒音が少なく、自宅でも練習ができるのです。

ギターやベースと違い、自宅で気軽に練習できないというのがドラムという楽器の取り組みにくい部分。これが、電子ドラムを導入することで解決できてしまうんです。

※とは言ってもアパートなどの場合は振動が隣人の迷惑になってしまう場合があります。住宅タイプによる電子ドラムの設置可否については下記の記事をご参照ください。

アパート・マンションで電子ドラムは練習可能?一軒家は?

②長い目で見ると経済的

電子ドラムの価格はピンキリですが、一般的に言って安いものだと4万円、しっかりとしたものでも15~20万円あればそれなりのものが変えます。

「え、20万!?」

と思った方もいるかもしれませんが、長期的な目で見ると実は悪い買い物ではないんです。

普通、スタジオでドラムの個人練習をしたら1時間あたり500~1500円程度の利用料がかかります。1回に2時間練習、1時間1000円だとして、2000円くらいかかるわけです。

これは仮に3日か4日に1回練習したとして、1年間で約20万円かかることを意味します。

つまり、20万円の電子ドラムを買ったとしても、1年も経てば元は取れたも同然なんです。

実際は、スタジオで個人練習する場合はそこに行くまでの時間と費用、また、電子ドラムなら3時間でも4時間でも好きなだけ練習ができるので、さらにもっとおトクだと言えます。

電子ドラムだとスティックが消耗しないのも経済的だと言えますね。

通常の生ドラムだと、叩いているうちにスティックがどんどん削れてきて、最終的にバキッと折れてしまいますが、電子ドラムではこれがありません。

スティックも1000~2000円くらいするので、ばかになりません。積み重なると結構な額になってしまいます。

③さまざまな機能が付いている

さすが電子楽器というだけあって、電子ドラムには実にさまざまな機能が搭載されています。

たとえば、音色です。

電子ドラムには、安いモデルでもたいてい数百種類以上の音色が入っています。

メタルっぽいドラムの音、ロックっぽい音、また生ドラムでは絶対に出すことは不可能なテクノっぽいサウンドまで、本当に多種多様な音色でドラムの演奏を楽しむことができるんです。

これが本当に楽しんですよ。どんどん音色を変えて演奏しているだけであっという間に時間が過ぎていってしまいます。

ライブでドラムを演奏したい、という人も、音楽性の幅を広げられるという意味で、さまざまな音色が簡単に出せる電子ドラムはおすすめだと言えますね。

また、練習という観点から見ても、便利な機能が付いているモデルが多いです。

メトロノームや練習音源をバックで流したり、最近のものだとジャストなタイミングで叩けないと音が鳴らないような練習音源もあるんです。

デメリット(と注意点)

①費用がかかる&場所を取る

さきほども軽く触れましたが、電子ドラムは、最も安いモデルでも4万円、しっかりしたものだと10~20万円以上します。

もちろん金銭感覚は人それぞれですが、それでも多くの人にとって決して安い買い物ではないでしょう。

メリットの②では長い目で見ると経済的だと書きました。たしかにそれはそうなんですが、これは電子ドラムを使った自宅でのトレーニングが継続した場合の話です。

悲惨なのが買ったはいいけど挫折してしまった時です。

「10万円もしたのに、やる気がなくなってしまった・・・。」

となったら、かなりの損ですよね。中古で売るにしても満足のいく値段で買ってくれる人がいるかはわかりませんし、損をするのに変わりはありません。

なので、電子ドラムを買う前に「本当に継続して練習できそうか?」をしっかりと自分自身に聞いておくべきですね。それでもやりたいなら買うべきです。

また、費用の他に、場所の問題もあります。

電子ドラムはコンパクトなものも出ていますが、最も小さいものでも約1メートル四方、普通のものだと1.5メートル四方か1.5×2メートルくらいの場所を取ります。

でかい家に住んでいて、スペースなんか有り余ってるよ、という人ならもちろん問題はないのですが、大部分の人にとっては貴重な生活スペースの一部を電子ドラムのために空けることになるでしょう。

本当に置いても大丈夫なのか、購入前にメジャーで設置予定場所の広さを測ってみるのがおすすめです。

②騒音が迷惑になる可能性がある

メリットの①で、電子ドラムは生ドラムに比べて静かなので自宅でも練習可能だと書きました。

しかし、電子ドラムは静かだと言っても、物体を木でバコバコ叩くわけですから、それなりに音が出ます。

また、パッドを叩いたときの音だけではなく、バスドラム(足を使って音を鳴らすあれです)の振動も結構なもので、アパートはもちろん、一軒家でも2階に設置したい場合は注意が必要です。

まとめ:下手になる!?

というわけで電子ドラムのメリットとデメリットについてまとめてみました。

このように考えてみると、費用と設置できる場所の問題さえクリアできれば、電子ドラムはもはやメリットしかなく、ドラムをやってみたい(やっている)という人にはとてもおすすめだと言えますね。

さいごに、ひとつ。

「電子ドラムで練習すると生ドラムが下手になる」

「電子ドラムだと変な癖がつく」

などという意見をたまに聞きますが、これについてはぼくは全く反対の意見を持っていて、電子ドラムで練習することで、生ドラムに良い影響を与えることができると思っています

詳しい理由については下記の記事で書きました。

「電子ドラムで練習するとドラムが下手になる!」は本当か?変な癖がついてしまう?

この記事にも書いたとおり、電子ドラムを練習することで生ドラムに悪い影響が出たりすることはないので、このようなデメリットがあるのでは?と思っていた方は心配の必要はありません。

⇒トップページ(おすすめ記事一覧)に戻る

スポンサーリンク

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする